カジノ攻略

【麻雀のコツ】初心者が知っておくべき打ち方&上達法!

2022-02-09

「麻雀が強くなりたい!」「麻雀が上達するためのコツってあるの?」

麻雀はとても奥が深いゲームで、初心者の方にはルールや遊び方が難しく感じるかもしれません。

実際、聞きなれない言葉や目まぐるしく変化する状況に追いつくことができないという方も多いでしょう。

今回は、そんな麻雀初心者の方のために、麻雀のコツや効果的な打ち方を解説していきます。

麻雀の上達法として、上級者にとって当たり前の選択や打ち方を紹介していくので、麻雀初心者の方は1つずつマスターしていってくださいね。

麻雀初心者が強くなるには必読の内容となっているので、最後までご覧ください。

コツ①:ロンされない立ち回りを意識する

麻雀というゲームで勝つために重要なのは「攻め」と「守り」どちらだと思いますか?

攻め続けてアガり続ければいいという方もいるかもしれませんが、答えは「守り」です。

なぜなら、麻雀は負け方次第で奪われる点数が変わるゲームだからです。

麻雀でアガるにはロンかツモを宣言する必要がありますが、自分の捨て牌でロンされると、支払う点棒が多くなってしまいます。

そのため、なるべくロンされないような立ち回りを意識することが勝利への大きな一歩です。

相手の捨て牌はロンされることがない安全牌

安全牌

麻雀には自分が捨てた牌でアガることができないというルールがあります。

そのため、リーチをかけている相手の捨て牌でロンされる心配はありません。

また、リーチをかけた後はその人は手牌を交換することができません(アガリ牌以外はツモ切り)。

このことから、どの牌を切るか悩んでいるとき、まず最初に行う安全牌の確認方法として、敵プレイヤーの河の確認が重要となります。

これを応用した戦略として、切る牌に迷ったときは、相手プレイヤーが切った牌の周辺を持ち、逆に切っていない牌を序盤に捨てておくという麻雀戦略も立てることができます。

こうすることで、終盤に安全牌が多くなり、危険牌を先出して処理できるという2つのメリットを享受することが可能です。

相手の捨て牌や鳴きから役を予想して牌を切る

捨て牌は役を作ったり、手牌を構成する上で不要な牌の塊です。

そのため、捨て牌に偏りがあったり、特徴的な捨て方をしている場合、相手が作っている役を予想して牌を切ることでロンされる可能性を軽減することができます。

例えば以下のような捨て牌の時は予想しやすいです。

ゲーム序盤から中張牌(チュンチャンパイ)を積極的に切るチャンタ・混老頭・ジュンチャン・国士無双など
么九牌(ヤオチューハイ)ばかり切るタンヤオ
特定の数牌だけ切られていない混一色・清一色

また、鳴きを使用すると鳴いてできた面子を場に晒す必要があります。

相手プレイヤーが複数回鳴きを使用し、晒された面子に偏りがある場合も役を予想することが可能です。

同じ数牌の刻子をポンしている三色同刻、対々和、三暗刻
同じ順番の順子をチーしている三色同順
三元牌をポンしている役牌、小三元、大三元
風牌をポンしている役牌、小四喜

このように、捨て牌や鳴きから大まかな役を予想することができるので、可能性のある役を構成する牌を切らないことでロンされることが少なくなります。

牌を切る順番から安全牌を予想する

麻雀の打ち方を想像してみてください。

ゲーム開始時に切る牌は手牌に不要な牌ではないでしょうか。

牌を切る順番には、プレイヤーの優先順位が表されており、序盤に切った牌ほど待ち牌に含まれていない可能性が高くなります。

逆に、リーチ直前に切った牌は、どちらを切ろうか悩んで切ったり、両面待ちの不要牌となっている場合があるため危険牌の可能性が高まります。

切る順番にはこのような傾向があるので、完全な安全牌がないという状況なら切った順番も考慮して考えましょう。

鳴きすぎに注意する

鳴きのコツ

アガるための手牌を進める策として、鳴きを使用することができますが、鳴きを使用しすぎると選択できる捨て牌の枚数が少なくなるので注意してください。

鳴きを使用することによって、場に鳴いた牌を晒す必要があります。

つまり、面子として確定した牌となり、自由に選択できる牌ではなくなるということです。

麻雀の手牌は全部で13枚。

そこにロンやツモで1枚獲得し14枚の完成形を目指しますが、鳴きを2回使用するだけで手牌が7枚に、3回使用すると4枚しかなくなってしまうのです。

手牌の完成形を進めるための鳴きですが、やりすぎると逆に身動きが取れなくなってしまうことを覚えておきましょう。

降りる場合は徹底的に守りを重視する

麻雀をプレイしていれば、手牌が進まず全く勝負にならない局も数多く経験します。

そこで重要となるのが、ロンされないために降りるという選択肢です。

相手がリーチしているのにも関わらず、アガれそうにないと感じる時や手牌が全く進まない時、リスクとリターンがどれくらいの割合になるかを考えましょう。

ロンされるリスクが高いと思うときは、ロンされないことを目標として守りを重視するのが麻雀攻略の大前提となります。

つまり、このような状況になった場合、自分がアガる可能性を0にしてでも、安全牌を切り続けることが重要です。

降りるときに切る牌は、以下の手順が最も効果的だと言われています。

  1. 上家(自分の前にツモる人)が切った牌を切る
  2. リーチをかけたプレイヤーが過去に切った牌を切る
  3. 全ての敵プレイヤーが過去に切った牌を切る

番号が進むにつれて安全性が高まります。

ただし、最初から安全性が高い牌を切るのではなく、できるだけ切るものがなくなるまで残しておくのが定石です。

降りる時は、相手の捨て牌を注視して、自分の手牌から安全牌を探しながらロンされるのを回避しましょう。

コツ②:より早くアガれる手牌を構成する

「攻撃は最大の防御」配牌がいい時やうまく牌をツモれる時は、積極的に攻撃する姿勢でアガりを勝ち取りに行きます。

麻雀の勝ち方で初心者におすすめなのが、大きな役・大きな点数で勝とうとせずに、まずはアガれる役を構成するという戦術です。

麻雀初心者の方は跳満や倍満、役満でアガってみたいという思いも強いかもしれません。

しかし、できるだけ「早くアガる」という目標を持ちながら打ち、リーチやツモ、ドラなど手牌以外の役で翻数を稼ぐのが麻雀の勝ち方になります。

なるべくリーチをかける

リーチのコツ

リーチをかけることによって、手牌に役がなくてもアガることができます。

鳴いてしまうとリーチをかけることが出来なくなってしまうため、なるべく鳴きは使用せず、リーチで1翻を稼いでアガるという気持ちでプレイしましょう。

また、リーチをかけてアガると裏ドラを表示することが可能です。

アガった時にリーチしか役がなくても、裏ドラがのって満貫になるというケースも珍しくありません。

役が作れるなら鳴きもあり

役牌や自風牌で役を作れる見込みがあったり、鳴くことで役を成立させることができるなら鳴きを使用するのも1つの麻雀戦略です。

役を作れれば、リーチをかけたのと同じ翻数でアガることができるので、鳴くなら役牌や自風牌がおすすめです。

ただし、鳴くと裏ドラをめくることができないので、加点を狙うのは難しくなります。

配牌後は孤立した字牌から切ることを意識

アガるための手牌を構築していく上で、配牌後は孤立した字牌から切っていくのが定石です。

なぜなら、なるべく数牌を手牌に加えた方が面子にできる可能性のある牌が多くなるからです。

言葉で言っても難しいと思うので、以下の図を見てください。

牌を切るコツ

字牌より数牌の方が圧倒的に有効牌が多いことが分かります。

つまり、字牌は役がつく可能性のある強い牌ですが、揃えるのが難しいということです。

例えば、配牌時に「中(チュン)」「ウーソー」「パーソー」「リャンソー」の4枚がそれぞれ1枚ずつ配られた場合、切る順序として中>パーソー=リャンソー>ウーソーとなります。

コツ③:牌効率を意識した待ち方を作る

アガれる可能性を高くするのが牌効率。

切る順番でも紹介した通り、有効牌の数やアガり牌の数を意識して牌効率を高めることが麻雀の上達法といっても過言でありません。

そのため、アガれる可能性を出来る限り高くする待ち方を意識していきましょう。

待ちの基本は両面待ち

両面待ち

麻雀初心者の方がアガるためのコツとして、両面待ちを作るのが基本です。

両面待ちとは、順子の両端どちらか一方でもくればアガることができる待ち方で、牌効率が高い割に簡単に作ることができる待ち方となります。

作れるととても強い待ち方

両面待ち以外にも、手牌に揃えることができればとても強い待ち方があるので紹介します。

【ノベタン待ち】

ノベタン待ち

ノベタン待ちは、4枚連続の数牌を揃える待ち方です。

両端の数牌どちらがきても雀頭として機能するため、両面待ちのように2種類の牌を待てます。

【三面待ち】

三面待ち

三面待ちは、アガり牌が3つある待ち方です。

画像のように筒子の1・4・7のどれがきても順子を構成することができるため、両面待ちやノベタン待ちよりも強い待ち方となります。

コツ④:リーチかけない方がいいケースを知る

アガるためにはリーチをかけた方がいいという解説を先ほどしましたが、闇雲にリーチをかけては点棒がもったいないです。

リーチをかける=1,000点棒を差し出すということになるので、持ち点を減らさないためにも状況を見ることが重要となります。

ゲーム終了間際

ゲーム終了間際でアガり牌がなかなか切られていない状況の場合、リーチして1,000点棒を差し出すのはもったいないです。

切られていないということは、相手が危険牌として認知しているか手牌として構成しており切られることが期待できないことを意味します。

また、ゲーム終了が近いと相手が切る牌も少ないため、アガれる可能性が低いです。

このような場合には、リーチを宣言せずにテンパイでゲームを終了するのが得策となります。

テンパイだけでも成立させておけば、テンパイ罰符として相手から点棒を獲得できる可能性もあるので覚えておきましょう。

麻雀のコツをマスターして上級者に仲間入りしよう!

この記事では、麻雀初心者が上達するためのコツを解説しました。

ここで紹介したコツは、とても初歩的な内容となっているので、まずはこれらをマスターして段階的に麻雀の打ち方を知っていくことをおすすめします。

どんなゲームでもすぐに上達することはありません。

コツを活用しながら数をこなすことで、絶対に上達できますので、当記事を参考にして上級者への道を歩んでいきましょう。

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