私たちギャンブラーは、時に迷信を信じるものです。ゲン担ぎの小物を持ったり、ルーレットで誕生日の番号に賭けたりと、ゲームを楽しむ中でちょっとしたおまじないをしたりすることは珍しくありません。
しかしそれ以外にも、オンラインギャンブルで一般に言われる迷信や作り話もたくさんあります。今回は、そんな迷信の一部を覗いてみましょう。
迷信1:スピンするほど勝率は上がる
大勝ちは難しそうだ、というような状況は誰もが経験のあるところでしょう。Book of Dead(ブック・オブ・デッド)のスロットを何百回も回しているのにボーナスに一度も突入しなかったり、ブラックジャックでディーラーがカードをヒットしたときに奇跡的に21になって負けてしまったり。
そんな経験が皆さんの中できっとあるはずです。
そんな冷え切った状況では、”そのうち”大当たりを引くまで賭け金を倍にしたり、同じスロットを回し続けたりしたくなることもあるかもしれません。
しかし注意すべきは、カジノのゲームでは過去のプレイが記憶されているわけではなく、スロットの1度目のスピンで当たる確率も、500回目のスピンで当たる確率も同じだということです。
どうやらスロットでは運が無さそうだと感じたなら、別のゲームで運試しをした方が賢明ということもあるでしょう。
迷信2:新しいスロットのリリース直後はペイアウト率が高い
これはギャンブラーの間でも長年議論されている、スロットにまつわる昔ながらの迷信です。
リリース直後のスロット台は勝率が高くなっていて、数週間も経つとペイアウト率が低くなる(言い換えれば”台が冷える”)と考える人たちがいるのです。
しかし実際のところは、リリース直後には多くのプレイヤーに遊ばれるため、それだけ大当たりのスクリーンショットや証拠動画がギャンブラーたちの間やYouTubeで多く見られるということなのです。
ゲームのRTP、つまり支払い構造は、一夜にして変わるものではありません。
新しいお気に入り台で数ヶ月後に遊んだとしても、勝率は変わらず同じなのです。
迷信3:大勝ちし過ぎると”遠隔”される
多くのギャンブラーが身に覚えがあるように感じる現象でしょう。数時間や数日間の勝ちが続くと、まるでカジノが遠隔操作しているかのように、突如負けが込むようになることがあります。
つまり、カジノは意図的にゲームをコントロールしたり、RTPを下げたりして、プレイヤーが勝ち続けられないようにできるのだというわけです。もちろん、これは事実ではありません。
スロットやカジノゲームは、毎回のスピンがランダムかつフェアになるような乱数生成に基づいており、カジノ側やゲームのプロバイダーがゲームの結果を予知したり変更したりすることは不可能になっています。
ともすれば、大勝ちした後には早めに清算してしまうのがいつだって英断だと言えるでしょう。
もし、これらの迷信がきになったなら、関連記事も読んで、スロットに関する知識を深めてみましょう!
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