トランプを使用して遊ぶことができるポーカーは、対面だけでなく、今やオンラインカジノやオンラインポーカーなどネットワークを利用して遊ぶこともできます。
世界で最もプレイされているのは、テキサスホールデムというポーカーです。しかし、その他にも様々な種類のポーカーが存在し、世界各地でプレイされています。
今回は、そんなポーカーの歴史や種類、ルールなどについて誰でもわかりやすいように詳しく解説していきます。
この記事で解説することは以下の通りです。
- ポーカーの基本情報とゲームの目的
- ポーカーの種類
- ポーカーのルール
- ポーカーの役や確率
- ポーカーの用語
- カジノミーで遊ぶことができるポーカーゲーム
ぜひ、最後までご覧いただき、ポーカーについて詳しくなってくださいね。それではさっそく、参りましょう!
ポーカーとは
ポーカーは5枚のハンド(手札)を使って、相手と役の強さを競い合うゲームです。各マークのA~Kまで合計52枚のカードを使用するのが通常で、基本的にはジョーカーは抜いた状態でプレイします。
たまに、家庭でプレイする際には、ジョーカーを1枚入れてプレイすることもありますが、ゲームによってはジョーカーを入れるとプレイできない種類もあるので注意しましょう。
また、プレイ人数は多すぎると配布するカードが少なくなってしまう可能性もあることから、2人~6人が一般的です。
ただし、テキサスホールデムなどフロップポーカーと言われる種類は、コミュニティカード(共通カード)を使用するため、最大10人までプレイ可能することができます。
ポーカーの歴史を知ろう
「これからポーカーに詳しくなりたい!」と思っているなら、ポーカーの歴史を知っておいて損はありません。
起源や発展、日本におけるポーカーについて解説します。
ポーカーの起源
ポーカーというゲームが出来た経緯には、2つの説があります。
1つは、フランスのポーク(poque)というゲームから派生したという説です。ポーカーは、ペルシャで遊ばれていたアース・ナース (ās nās)というゲームに似ており、ペルシャの水夫からフランス移民を通じて広まったと言われています。
もう1つは、ルネッサンス時代のゲームであるプリメロ (primero) とフランスのブルラン(brelan)です。これらの影響を受けてポーカーの基礎が作られたとも言われています。
ポーカーの発展
ポーカーという形ができてからは、アメリカでゲームが発展します。
1855年には、日本でもポピュラーなドローポーカーが完成。カードを交換して役を作るという基礎が出来上がりました。
続いて、1860年までにこれまでなかったフラッシュとストレートという役が組み込まれます。これまで、同じ数字でしか表してこなかった役にマークと連続性という概念を入れることで、ポーカーはより戦略性が求められるゲームに進化したのです。
ここから、1900年代後半まで様々な種類のポーカーが生まれます。
ファイブカードスタッドポーカーやセブンカードスタッドポーカー、今人気のテキサスホールデムは、1980年に完成した新しいポーカーです。
日本でポピュラーなのがドローポーカー
日本でポピュラーなのが、カードを交換することができるドローポーカーです。
なぜ日本でドローポーカーが知られているかというと、「ドラゴンクエスト」のゲーム内のカジノでファイブドローポーカーが採用されていたからと言われています。
現在では、日本でもテキサスホールデムが主流となりつつありますが、日本におけるポーカーの基礎を構築したのはドローポーカーといっても過言ではありません。
ポーカーには3つの種類がある
一口にポーカーと言っても、その種類は大きく3つに分けることができます。
- ドローポーカー
- スタッドポーカー
- フロップポーカー
この章では、ポーカーの種類について詳しく解説します。
ドローポーカー
ドローポーカーはクローズドポーカーとも言われる、自分のハンドを隠してプレイするポーカーです。相手のハンドが分からない中で、カードを交換しながら強い役を作ることを目的としています。
ドローポーカー最大の特徴は、ゲームの最中に任意の枚数のカードを交換することができるという点です。
このため、最初に配られたハンドで役を作ることができなくても、新たに配られたカードで役を作れる可能性が残されています。
ドローポーカーには以下のようなゲームがあります。
- ファイブドローポーカー
- オアシスポーカー
- ジャックオアベター
ファイブドローポーカー
日本で最も認知度の高いポーカーで、複数のプレイヤーで対戦します。
カードを交換して、5枚のハンドで役を作ります。詳細なルールは後ほど紹介します。
オアシスポーカー
ファイブドローポーカーの対ディーラー版です。
全てのプレイヤーが対ディーラーと1対1の勝負で役の強弱を競います。
ジャックオアベター
対戦相手のいないビデオポーカーの一種です。
プレイヤーはJのワンペア以上の役を成立させることができれば配当を獲得することができます。
スタッドポーカー
スタッドポーカーはオープンポーカーとも言われる、ハンドの一部を公開してプレイするゲームです。公開されたカードから相手が作成できる役を予想し、自分のハンドと比較しながら勝負するゲーム性となっています。
相手のカードを見れると言うことは、逆に言うと自分の情報も公開しているということです。
公開されるカードによって、プレイヤーが狙っている役やハンドの強弱が予想できるため、ドローポーカーよりも高度な駆け引きが要求されます。
スタッドポーカーには以下のようなゲームがあります。
- セブンカードスタッドポーカー
- カリビアンスタッドポーカー
- ロースタッドポーカー
セブンスタッドポーカー
7枚のカードを使ったスタッドポーカーです。
詳しくは後ほど解説しますが、7枚の中から自由に5枚を選択して役を作ることができます。
カリビアンスタッドポーカー
5枚のカードを使ったスタッドポーカーです。
基本的にディーラーと1対1の勝負となり、ディーラーのハンドが1枚表向きで配置されます。
ロースタッドポーカー
基本ルールはカリビアンスタッドポーカーと変わりません。
しかし、役の強弱が反対となり弱い役が成立した方が勝利となる特殊なポーカーです。
フロップポーカー
フロップポーカーは、複数のコミュニティカード(共通カード)を使用するポーカーです。プレイヤー全員がコミュニティカードと自分に配られたハンドから、強い役を作ることを目的としています。
コミュニティカードは、全てのプレイヤーが使用する共通カードなので、いかに自分のハンドと噛み合うかが重要です。
世界中で人気のテキサスホールデムでは、各ハンドの詳細な勝率が算出されているなど、複雑な勝率の把握とプレイヤーが培った戦略で実力差がでやすいと言われています。
フロップポーカーには以下のようなゲームがあります。
- テキサスホールデムポーカー
- カジノホールデムポーカー
- オハマホールデムポーカー
テキサスホールデムポーカー
世界中で大人気のフロップポーカーです。
テキサスホールデムポーカーについて知りたいという方は、4月16日に公開された「テキサスホールデムの全てがわかる!ルール・確率・戦い方を徹底解説」で詳細に解説しているので、こちらを確認してください。
カジノホールデムポーカー
テキサスホールデムポーカーをカジノバージョンにアレンジしたゲームです。
ディーラーと1対1の勝負が楽しめます。詳細なルールは後ほど解説します。
オハマホールデムポーカー
4枚のハンドと5枚のコミュニティカードから役を成立させるフロップポーカーです。
使用できるカードの枚数が通常よりも多いため、役が成立しやすいという特徴があります。
ポーカーのルールを代表的なゲーム別に解説
ポーカーには大きく分けて3つの種類があることを解説しました。ここでは、それらの種類を代表するポーカーをゲーム別に詳しく解説します。
ゲームの目的
まずは、全てのポーカーに共通する目的から確認します。
ポーカーというゲームは、勝利した1名がそのゲームで賭けているチップを全て獲得することができます。そのため、ゲームの結果が決まるまでに、2つの目的を持ってプレイすることが重要です。
- 相手よりも強い役を作る
- プレッシャーをかけて相手を降参させる
チップを獲得するためには、どちらかの目的を達成して勝たなければならないことを覚えておきましょう。
ファイブドローポーカー(ドローポーカー)
ファイブドローポーカーは5枚のカードを使用するドローポーカーです。
2回のベッティングラウンドと1回のカード交換で構成されています。
1回目のベッティングラウンド
まずは、一番有利となるBTNのポジションを決めます。そして、全てのプレイヤーがアンティ(参加費)をベット。ベットが完了すると5枚のカードがそれぞれのプレイヤーに配られ、そこから1回目のベッティングラウンドがスタートです。
ベッティングラウンドでは、BTNの左隣からコールやレイズなどのアクションから最適なものを選択します。
選択できるアクションは以下の通りです。
- ベット:チップを賭けること
- コール:前のプレイヤーと同額を賭けること
- レイズ:前のプレイヤーの倍額以上を賭けること
- チェック:何も賭けずにパスすること
- フォールド:ゲームから降りること
カードを交換する
全プレイヤーのアクションが完了したら、カード交換を行います。プレイヤーは任意の枚数のカードを場に捨て、捨てた枚数のカードが再度配られます。
ゲームに参加している全てのプレイヤーのカード交換が終わったら、2回目のベッティングラウンドに突入です。
2回目のベッティングラウンド
2回目のベッティングラウンドでは、自分のハンドが確定しているため、参加者数とハンドの勝率に基づいたアクションを選択する必要があります。
全てのプレイヤーのアクションが完了すると、ショーダウンとなり勝敗が決定します。
セブンカードスタッドポーカー(スタッドポーカー)
セブンカードスタッドポーカーは、配布された7枚のハンドから強力な5枚の役を作るポーカーです。スタッドポーカーであることから、配られたカードを公開し、相手のハンドを予想する手掛かりとすることができます。
今回紹介するセブンスタッドポーカーには、5回のベッティングラウンドと3枚のオープンカードがあるため、より戦略が重要となるゲームです。
アンティを支払う
最初にアンティをすべてのプレイヤーがベットします。
アンティのベットが完了すると、まずは3枚のカードが配布され、そのうちの1枚がオープンカードとなります。配られたオープンカードには、役の予想以外にも役割があり、順番を決める判断基準として採用されます。
1枚目のオープンカードでは、最も弱い数字のプレイヤーからアクションを開始することを覚えておきましょう。
選択できるアクションは、ドローポーカーと同様です。
フォースストリート
全プレイヤーのアクションが完了したら、フォースストリートに突入します。
フォースストリートでは、1枚のオープンカードが配られます。ここからは、オープンカードが強い順にアクションを選んでいくので、間違えないようにしてください。
フィフスストリート、シックスストリート
続く、フィフスストリートやシックスストリートでも、それぞれオープンカード1枚ずつが配られます。
これらのベッティングラウンドでも、オープンカードが強い順番にアクションを決定します。
セブンストリート
最後にセブンストリートが開始されます。セブンストリートでは、カードが伏せて配布されるため、アクションの順番は前回のオープンカードが最も強いプレイヤーから始まります。
全てのプレイヤーがアクションを完了すると、ショーダウンとなり勝敗が決定します。
カジノホールデムポーカー(フロップポーカー)
フロップポーカーからは、カジノホールデムポーカーのルールを解説します。
カジノホールデムポーカーは、対プレイヤーで戦うテキサスホールデムポーカーを対ディーラー版にアレンジしたゲームです。
カジノホールデムは、1回のベッティングラウンドが用意されています。ディーラーには強制的にフォールドしなければならないハンドがあるなど、プレイヤーに有利な条件となる場合が多いです。
また、AAボーナスという賭け方もあり、Aのワンペア以上が成立すると配当を獲得することができます。しかし、役が成立する可能性が低いため、ここにはベットしないのが一般的です。
アンティを支払う
まずは、ゲームに参加する意思を示すためアンティをベットします。
アンティをベットすると、プレイヤーとディーラーに2枚のホールカード、3枚のコミュニティカードが配布されます。
アクションを選択する
プレイヤーは自分のホールカードとコミュニティカードを見て、アクションを選択します。ここで選択できるアクションは、コールとフォールドの2種類となるので、覚えておきましょう。
フォールドを選択した場合は、ここで負けが決定しゲームは終了します。
残りのコミュニティカードが配布される
ディーラーとの勝負を挑む場合はコールを選択し、アンティの倍額をベットします。ベットが完了すると、残り2枚のコミュニティカードが配布され、お互いのハンドが確定します。
しかし、ここでディーラーのみ、成立したハンドによって勝負できる(クオリファイ)か強制フォールド(ノットクオリファイ)となるかが決定されます。
その条件は、「4」のワンペア以上の役が成立しているか否かです。それぞれの条件だった場合について解説します。
ディーラーが勝負できる場合
「4」のワンペア以上の役が成立している(クオリファイ)と、ディーラーとプレイヤーの勝負となります。お互いのハンドをショーダウンし、単純に役の強弱で勝敗が決まります。
また、カジノホールデムでは、ディーラーがクオリファイの時にプレイヤーが勝利した場合、プレイヤーの成立した役に応じて、配当倍率が異なるという特徴があります。
成立役 | 倍率 |
ロイヤルストレートフラッシュ | 100倍 |
ストレートフラッシュ | 20倍 |
フォーカード | 10倍 |
フルハウス | 3倍 |
フラッシュ | 2倍 |
ストレート以下 | 1倍 |
これらの倍率はアンティに掛けられ配当として受け取れるので、強い役が成立した場合はディーラーのクオリファイと高額配当を期待しましょう。
ディーラーが強制的に降りる場合
「4」以上の役を作ることができなければ(ノットクオリファイ)、ディーラーは強制的にフォールドし、負けが決定します。
この場合、配当金として受け取ることができるのはアンティの倍額のみとなり、コールベットは返還、成立役による倍率も適用外となります。
そのため、ディーラーがノットクオリファイでプレイヤーがロイヤルストレートフラッシュを成立させても、アンティの倍額しか配当を受け取れません。
ポーカーの役は全てのゲームに共通する
先ほどポーカーの目的でも解説しましたが、ポーカーには「相手よりも強い役を作る」という目的があります。
その目的を達成するための役は、全てのゲームで共通となっており、これからどのゲームで遊ぶか決まっていない場合でも知っておくべき情報です。
ここでは、ポーカーの基本となる役を紹介していきます。
ノーハンド(ハイカード)
役が成立しない場合、ハンドの中で最も強い数字がハイカードとなります。
数字は2⇒3⇒4⇒5⇒6⇒7⇒8⇒9⇒10⇒J⇒Q⇒K⇒Aの順で強くなっていくので、覚えておきましょう。
ワンペア
同じ数字が2枚揃うとワンペアが成立します。ハイカードを除いて、全ての役の中で最も弱い役です。
ツーペア
ワンペアが2組揃うとツーペアの成立となります。
スリーカード
同じ数字が3枚揃う役をスリーカードと言います。
ストレート
連続した数字が揃うとストレートです。ストレートはマークが同じである必要はありません。
フラッシュ
全てのカードのマークが揃うとフラッシュが成立します。数字に指定はありません。
フルハウス
スリーカードとワンペアが成立するとフルハウスという役になります。
フォーカード
同じ数字が4枚揃うとフォーカードという役になります。
ストレートフラッシュ
連続した数字(ストレート)と同じマーク(フラッシュ)が同時に揃うとストレートフラッシュという役が成立します。
ロイヤルストレートフラッシュ
ストレートフラッシュに加え、10、J、Q、K、Aのカードが揃うとロイヤルストレートフラッシュが成立します。
全ての役で最も強い役です。
マークにも強弱がある
ポーカーにおけるハンドの強弱は、役、数字、マークでそれぞれ決められています。
役と数字については、先ほど解説した通りなのでご理解いただけたかと思いますが、ここではマークの強弱について解説します。
図のように、ポーカーではスペードが一番強く、クローバーが一番弱いと決められています。ショーダウンで役と数字が他プレイヤーと同じだった場合、マークが勝敗を分けるカギにもなります。
ただし、ポーカーでは複数プレイヤーの役と数字が同じになる可能性は限りなく少ないため、マークの強弱は予備知識として理解しておく程度で十分です。
役が成立する確率
前章で解説した役が成立する確率は、ゲームの種類によって異なります。
今回は、カジノミーでもプレイできるカジノホールデムにおいて、どれくらいの確率で役が成立するのかを解説します。
役 | 確率 |
ロイヤルストレートフラッシュ | 0.00015% |
ストレートフラッシュ | 0.00139% |
フォーカード | 0.024% |
フルハウス | 0.144% |
フラッシュ | 0.197% |
ストレート | 0.392% |
スリーカード | 2.11% |
ツーペア | 4.75% |
ワンペア | 42.25% |
ハイカード | 50.11% |
あなたは確率を見てどのような印象を持ちましたか?多くの方は、役が成立する確率が案外低いと感じるのではないでしょうか。
カジノホールデムの場合、ディーラーは「4」のワンペア以上が成立しなければ強制フォールドであることを解説しましたが、ワンペアが成立する確率を見ると42.25%です。
ここから「2」と「3」でワンペアができる確率を差し引くと、ディーラーがワンペアでクオリファイできる確率は40%を切ります。
「4」のワンペア以上全ての役の確率を合わせても、50%には満たないため、半分以上の確率でプレイヤーが勝利することができるということです。
このことから、カジノホールデムはプレイヤーに有利なゲームと言えるでしょう。
ポーカーの用語
ここまでの説明でポーカーのルールや種類、役など理解できたと思います。
次の表はポーカーのゲームでよく出てくる用語の一覧なので、参考にしてください。
ポジション | ビッグブラインドやスモールブラインドなどプレイヤーの場所 |
ビッグブラインド(BB) | スモールブラインドの2倍の額の強制ベットが必要なポジション |
スモールブラインド(SB) | ビッグブラインドの半額を強制ベットが必要なポジション |
ボタン(BTN) | 一番有利なポジションで最後にプレイ |
アンダー・ザ・ガン(UTG) | 最初にプレイする最も不利なポジションでBBの左隣 |
カットオフ(CO) | 2番目に有利なポジションでBTNの右隣 |
ハイジャック(HJ) | 3番目に有利なポジションでCOの右隣 |
ディーラー | ポーカーのカードを配るなどゲームの進行役 |
ベッティングラウンド | プレイヤーがゲームの判断を行うシンキング兼アクションタイム |
アクション | コールやチェック、レイズ、フォールドなどプレイヤーが選択する行動 |
デック | ポーカーゲームで使用する52枚のトランプカード |
ホールカード | プレイヤーに配られる手札 |
コミュニティカード | テーブル中央に配られる全プレイヤー共通のカード |
ハンド | 配られたカードを使って作る役 または、手札の配布から勝敗が決まるまでの1回のゲームの単位 |
ポット | ディーラーが集めたチップを置く場所 |
アンティ | ポットに置く少額のベット |
ショーダウン | ホールハンドを公開し、勝敗を確認する行動 |
チョップ | 引き分け |
カジノミーでポーカーを楽しもう!
もちろんカジノミーでも、ポーカーを楽しむことができます。
リアルタイムでディーラーと対戦できるライブポーカーやビデオポーカーなど、以下の4種類のゲームをプレイすることが可能です。
2月2日公開の「カジノミーで遊べるポーカーを全部紹介!ルールから必勝法まで完全版」で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
また、まだカジノミーに登録していないというプレイヤーは、ビデオゲームのみお試しプレイで遊ぶことができます。
「まずは試して、面白かったら登録する」ということもできるので、気軽にアクセスして無料プレイをしてみましょう。
まとめ│ポーカーの基本情報は各ゲーム共通!知っているだけで多くのゲームを楽しめる
ポーカーの基本情報について、詳しく解説してきました。
この記事を見ているのは、これからポーカーを学んでいきたいという方が多いと思います。そんな方でも、最後まで読んでいただけたならお目当てのゲームが見つかり、「遊んでみたい!」という気持ちがより一層強くなったのではないでしょうか?
最後に本記事で特に伝えたい内容をまとめます。
- ポーカーは5枚のハンドで役を作り、相手と強弱を競い合うゲーム
- ポーカーは、ドロー・スタッド・フロップの3種類に分けられる
- ゲームの目的は「強い役を作ること」「相手を降参させること」の2つ
- 役は全てのゲームに共通するため、知るだけで複数ゲームを楽しめる
- カジノミーでも複数のポーカーを楽しむことができる
ポーカーは、心理戦を特徴とする世界中で人気のトランプゲームです。
ゲームによって役が成立する確率が決まっているので、自分が役を作れる確率や相手に役が成立する確率がどれくらいあるのかなどを考えながらプレイすることが大切となります。
まずはルールを覚えて、ポーカーの世界に飛び込みましょう!
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