オンラインカジノで遊べるテーブルゲームの中で、最も奥深く戦略性が求められるポーカー。カジノミーではビデオポーカーを始め、ディーラーと対戦できるライブポーカーまで数多くのテーブルを用意しています。
しかし、中にはポーカーに高い戦略性が求められることを知り、中々手を出すことができないというプレイヤーもいるのではないでしょうか。
特に初級・中級プレイヤーの多くは、簡単で馴染みのあるバカラやルーレットを主にプレイしていますよね。
今回は、あまりポーカーに詳しくないプレイヤーに向けて、カジノミーでプレイできるポーカーのルールや遊び方、さらには必勝法まで解説していきます。
少しでもポーカーに興味があるプレイヤーは、ぜひ最後までお付き合いください!
カジノミーで遊べるポーカーの種類とルール
カジノミーでは、ビデオポーカーからライブポーカーまで大きく分けると4種類のポーカーがプレイできます。さらに細分化するとこれ以上ありますが、基本ルールは変わらないので今回はこの枠組みで解説していきます。
1) カジノホールデムポーカー(ビデオゲーム:NetEnt社、Play’n GO社・ライブカジノ)
2) カリビアンスタッドポーカー(ビデオゲーム・ライブカジノ)
3) 3カードポーカー(ライブカジノ)
4) オールエースポーカー(ビデオゲーム)
1) カジノミーで遊べるカジノホールデムポーカー
カジノホールデムポーカーは、世界で最もプレイされている対人のテキサスホールデムをカジノバージョンにアレンジしたゲームです。
カジノミーでも最も多くのテーブルを用意しており、カジノホールデムポーカーとして以下の種類がプレイできます。
・3ハンドカジノホールデム(ビデオゲーム)
・カジノホールデムポーカー( ビデオゲーム:NetEnt社、Play’n GO社・ライブカジノ)
・エクストリームテキサス ホールデム(ライブカジノ)
・テキサスホールデムボーナス(ライブカジノ)
・2ハンドカジノホールデム(ライブカジノ)
細かな点は、異なる部分がありますがルールはほぼ変わらないので、今回はスタンダードなカジノホールデムポーカーで解説していきます。
< カジノホールデムポーカーのルールと遊ぶ手順 >
カジノホールデムポーカーは、プレイヤーとディーラーの手札が2枚ずつと、場に置かれるコミュニティカード5枚の合計9枚を使用したポーカーです。コミュニティカードはプレイヤーとディーラーがどちらも使用する共通カードなので、配られた2枚の手札が重要となります。
プレイヤーとディーラーがお互い7枚のカードの中から、どちらが強い役を作ることができるかを勝負するというゲーム性です。
例えば、この画像のような状況の時、プレイヤーは2と7のツーペア、ディーラーは10のワンペアとなるため、ツーペアを作ることができたプレイヤーの勝利となります。
また、カジノホールデムで遊ぶ手順は以下の通りです。
1.アンティ(参加料)をベットする
2.カードが配られる(お互い2枚、コミュニティカード2枚)
3.勝負するか降りるかを決める
4.残りのカードが配られる(コミュニティカード3枚)
勝負をする場合は、アンティで賭けた金額の2倍の金額を賭ける必要があるので覚えておきましょう。
2) カジノミーで遊べるカリビアンスタッドポーカー
カリビアンスタッドポーカーは、プレイヤーとディーラーがお互い5枚ずつのカードを使用して勝負するポーカーです。
カジノミーでは、ビデオゲームとライブカジノにテーブルを用意しているので、好きな方を選択してプレイすることができます。
・カジノスタッドポーカー(ビデオゲーム)
・カリビアンスタッドポーカー(ライブカジノ)
< カリビアンスタッドポーカーのルールと遊ぶ手順 >
カリビアンスタッドポーカーは、種類の多いポーカーの中でも比較的シンプルなゲーム性です。配られるカードはプレイヤーとディーラー5枚ずつ、合計10枚のカードを使用します。
配られたカードはチェンジすることはできず、この5枚で勝負するかしないかを選択するのが、このポーカーのルールです。
例えば、画像のようにプレイヤーにKのワンペアが揃っているとします。ディーラーには1枚のカードのみが配られ、プレイヤーは5枚のカードを見て勝負するかしないかを選択します。勝負する場合は、ディーラーに残り4枚のカードが配られて、カードがオープンになります。
カリビアンスタッドポーカーを遊ぶ手順は、以下の通りです。
1.アンティ(参加料)をベットする
2.カードが配られる(プレイヤー5枚、ディーラー1枚)
3.勝負するかしないかを決める
4.残りのカードが配られる(ディーラー4枚)
このゲームも勝負する際は、アンティの2倍の金額を賭ける必要があります。賭ける金額は多くなりますが、その分勝った時は比例して、配当金も増えます。
3) カジノミーで遊べる3カードポーカー
3カードポーカーは、お互いが3枚ずつのカードを使用して勝負するゲームです。
カジノミーでは、ライブカジノでのみ遊ぶことができます。
< 3カードポーカーのルールと遊ぶ手順 >
3カードポーカーは、プレイヤーとディーラーが3枚ずつのカードを使用して、勝負するゲームです。そのため、カリビアンスタッドポーカーよりもペアが揃いづらい代わりに、フラッシュやストレートが揃いやすいという特徴があります。
プレイヤーは、配られた3枚のカードで勝負するかしないかを判断します。画像のように、フラッシュが成立している場合は、問答無用で勝負ですね。
また、3カードポーカーは、フラッシュよりもストレートの方が上位の役になることを覚えておきましょう。
3カードポーカーを遊ぶ手順は以下の通りです。
1.アンティ(参加料)をベットする
2.カードが配られる(プレイヤー3枚)
3.勝負するかしないかを決める
4.残りのカードが配られる(ディーラー3枚)
3カードポーカーでは、勝負する際アンティで賭けた金額と同額を賭ける必要があります。
4) カジノミーで遊べるオールエースポーカー
オールエースポーカーには対戦相手はいません。自分の役だけで配当を勝ち取るというゲームです。
カジノミーでは、ビデオゲームでプレイすることができます。
< オールエースポーカーのルールと遊ぶ手順 >
オールエースポーカーは、配られる5枚のカードで役を成立させるゲームで、カードは1度だけチェンジすることができ、より上位の役の成立を目指すことができます。
また、配当を獲得することができるとギャンブル機能を使用することもでき、賭けに勝利すると、配当を2倍以上にすることができる面白い機能です。
例えば、5枚のうちAのワンペアが成立、他のカードでは役が成立していない場合、A以外の3枚をチェンジしてAのスリーカードやフォーカードを狙うことも可能です。
オールエースポーカーを遊ぶ手順は以下の通りです。
1.アンティ(参加料)をベットする
2.5枚のカードが配られる
3.カードのチェンジ、ホールドを決める
4.チェンジした場合は、再度カードが配布され役が確定
5. ギャンブルを選択する場合は、さらに勝負!
ギャンブルは、ランダムに出る数字よりも高い数字のカードを4枚の中から選ぶことができれば、成功です。選ぶ方のカードもランダムのため、全て高い数字のこともあれば、全て低い数字の時もあります。
ポーカーの種類別必勝法を詳しく解説!
ここからは、ポーカーの種類別必勝法を解説していきます。
必勝法と言っても、1回のゲームで必ず勝つ方法ではなく、長期的に見て収支をプラスにする方法なので、間違えないようにしてください。
【 カジノホールデムポーカーの必勝法 】
カジノホールデムでは、プレイヤーが負ける確率が約38%と言われていることから、なるべくディーラーとの勝負を選択したいところです。
しかし、やみくもに勝負していては資金が底を尽きてしまいますので、負ける可能性が高い手札を覚えておき、該当する場合は迷わずフォールドを選択しましょう。
『数字が10以下で、ストレートやフラッシュになる可能性が低い場合』
これがフォールドを選択する手札となるので、ディーラーがあらかじめペアを成立させているような状況を除き、これ以外の手札の時はなるべく勝負するようにしてください。
【 カリビアンスタッドポーカー、3カードポーカーの必勝法 】
この2つのポーカーは、スタッドポーカーと言われるあらかじめプレイヤーに全てのカードが配られるポーカーのため、必勝法も同じになります。
これらのポーカーの必勝法は、『ペア以上の役が成立した時とAやKのハイカードが手札に来た時だけ勝負する』というものです。
勝てる時に勝負に出るというのが、スタッドポーカーの鉄則と言えるでしょう。
【 オールエースポーカーの必勝法 】
オールエースポーカーは、最もペイアウト率が高い選択を選ぶことができる「Jacks or Better(ジャックス・オア・ベター)」という基本戦略を使用します。
優先順位 | 最初に配られたカード | カードの選択 |
1 | フルハウス以上がそろっている時 | すべてホールド |
2 | あと1枚でロイヤルフラッシュ | 該当の4枚をホールド |
3 | フラッシュ、ストレートまたはスリーカード | 該当カードをホールド |
4 | あと1枚でストレートフラッシュ | 該当の4枚をホールド |
5 | ツーペア | 該当の4枚をホールド |
6 | ハイペア (Jack以上のペア) | 該当の2枚をホールド |
7 | あと2枚でロイヤルフラッシュ | 該当の3枚をホールド |
8 | あと1枚でフラッシュ | 該当の4枚をホールド |
9 | ローペア(10以下のペア) | 該当の2枚をホールド |
10 | あと1枚でストレート | 該当の4枚をホールド |
11 | 同じ柄のJack以上のカード | 該当のカードをホールド |
12 | あと2枚でストレートフラッシュ | 該当の3枚をホールド |
13 | 違う柄の2枚のJack以上のカード(違う柄の3枚以上のJack以上のカードがある場合は、低位の2枚をHold) | 該当2枚をホールド |
14 | 同じ柄で10とJackまたは10とQueen、または10とKing | 該当の2枚をホールド |
15 | 1枚のJack以上のカード | 該当の1枚をホールド |
16 | 以上全てに含まれない場合 | 全てチェンジ |
ポーカーをカジノミーで実践!
最後に、カジノミーのライブカジノで、ポーカーを実際にプレイした様子をお届けします!
《 カジノホールデムポーカー 》
まずは、カジノホールデムをプレイしていきます。最初に参加料として、アンティに1ドルをベットしました。
配られたカードは、4と10です。役の成立がないうえに弱いカードのため、ここはフォールドします。
次のゲームでも同様に、1ドルをベットしました。
今回も役の成立はありませんが、Kのハイカードが配られています。ここは、残り2枚のカードを信じて勝負してみましょう。勝負するには、アンティの2倍を賭ける必要があるので2ドルをベットします。
結果的に、Kのハイカードが勝利のカギとなって、配当を獲得することができました。
やはり、自分の手札にハイカードがあるということは、重要なポイントですね。
《 3カードポーカー 》
次は、3カードポーカーをプレイしていきます。
アンティに1ドルベットして、ゲームを開始しましょう。
今回は役の成立がなく、AやKなどの強いカードも引けなかったため、フォールドします。
次のゲームに移ります。今回もアンティに1ドルをベットです。
役はありませんが、Aを引くことができたので勝負します。
3カードポーカーで勝負するには、アンティと同額をベットする必要があります。
なんと運が悪いことに、ディーラーがストレートを成立させました。
今回は残念ながら負けで、アンティとプレイ代合わせて2ドルが徴収されてしまいました。
必勝法を活用してカジノミーのポーカーを攻略しよう!
カジノミーでは、数多くのポーカーテーブルを用意しています。ビデオゲームからライブカジノまで、プレイヤーの好みに合わせてプレイすることができます。
ポーカーのルールは難しいと思われがちですが、1度覚えれば簡単にプレイすることができます。ルールを少しずつ覚えていきながら、 自分に合うポーカーを探してみるのも面白いかもしれません。
今回紹介した必勝法を活用して、カジノミーのポーカーを攻略してみましょう!
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